ブッダの教えの真髄と瞑想法‐いつでも学べるWeb講座

根本仏教の真髄を学ぶ。ブッダの瞑想を基本から最上級まで修行と同様に習得する。
心を整え・浄化する、心の主人になる。智慧の悟りも実現。いつでも学べるWeb講座
ブッダの教えの真髄と瞑想法コース

Changeの代表の森信人(もりしんじん)です。この講座の監修、講義の制作、サポート指導は私が担当しています。

私は、30数年の一般社会での経験ののちに、禅の曹洞宗元管長・トップだった板橋興宗禅師に認められ禅師様の元で禅僧になり、専門僧堂で禅師様の身近で暮らして禅、坐禅を修行しました。

曹洞宗元管長の板橋興宗禅師と森信人
板橋禅師と私(得度式の後)

それから、あるお寺の跡継ぎにと有難いお誘いをいただきましたがご辞退して、初期仏教と言われる上座部仏教を本場の上座部仏教国のミャンマーに行って修行しました。

ミャンマーでテーラワーダ仏教、マインドフルネス瞑想の元のヴィパッサナー瞑想を修行しました
ミャンマーで修行した寺院

そして帰国して、日々、瞑想を続けるとともに真宗学院などでも学び、仏教の根本の重要性に目覚め、より多くの人に、苦悩から解放されて、より良く生きるために仏教の真髄を知って活かしていただきたいと、このWeb講座を制作しました。よろしくお願いします。

この講座は宗教・宗派のワクを越えた根本仏教

この講座は仏教を扱いますが、仏教のどの宗派の人も、他の宗教、例えばキリスト教やヒンドゥー教の人も、無宗教の人も受講して役立てています。

お釈迦様が説き、実践していた根本を扱うからです。便宜上、根本仏教と呼びますが、根本仏教は信仰的な面をもたず、いわゆる宗教とは違います。

仏教はお釈迦様のブッダが亡くなった後、多く人々の努力によって様々に多岐に教えや方法が伝えられました。それを記した経典もひじょうに数多くつくられました。

現在、日本や中国、韓国などの大乗(だいじょう)仏教の様々な宗派、東南アジアなどの上座部(じょうざぶ)仏教、チベットの仏教などになっています。どれもそれぞれに素晴らしいところがありますが、この講座はこのように分岐する以前の根本仏教です。

根本仏教は現実をより良く生きるための現実的なもの

お釈迦様のブッダが生きておられた頃、インドは今のヒンドゥー教の前身のバラモン教が中心でした。バラモン教は人間の通常の知覚を超え出た世界、霊的なことについての面が多く神への信仰のものでした。

ブッダはそういう状況の中で、通常に知覚できる物質世界の現実において、苦悩から解放され安楽にいる人にまずなることが大事とされ、そのための現実的な理論や方法を覚(さと)り、それを説いていました。

根本仏教は究極の心のノウハウとも言われます

Web講座の講義でも釈迦ブッダの生涯や仏教の歴史、ブッダの覚り・初めて説いたこと、根本教理を学んだり、ブッダの瞑想に取組み効果を得られてくるとわかってきますが、根本仏教は万人の人に役立つ究極の心の理解、改善の科学・ノウハウとも言われます。

ですから、仏教のどの宗派、どの宗教とも対立せず、どの宗派・宗教でもそれらをいっそう活かすために役立ちます。無宗教の人でも役立ちます。

考えてみてください
あなたは自分の心の主人だと言えますか?

私は以前は全くだめでした。心のほうが主人のようで自分の心にふりまわされていました。

人や物事に心が乱れやすく過去や将来のことにネガティブな考えや気持ちになり、それにそのままになっていました。おかげでパニック障害や鬱病などになったこともあります。

それが、根本仏教の教理を学びブッダの瞑想に取組むようになったら全く変われました。

自分の心の主人になれて、柔軟で強い心になれて、いつも平安・安楽でいられる人になれました。

いつどんな考えや気持ちになっても、それにそのままになることは全くなくなり平気で、ネガティブな考えや気持ちになること自体も激減。特に怒りの感情になることは全くなくなりました。

生きることがひじょうに楽になりました。

どうして、そんなことが起きるか?

この講座は、根本仏教の教理とブッダの瞑想で

人間は、メタ認知という自分への客観的な認知の力を持てて、心の制御をできるようになって、脳からの変化、心の変化・浄化もできるようにならないと、日常で現実に変化することはなかなかできませんが、この講座はそれをかなえます。

この講座は、本質的・人格レベルの変化をかなえます

第一に、その変化はそのための適切な知識を知ることができ理解できることが基盤・土台になりますが、この講座は、そのための究極のノウハウの根本仏教の教理をしっかりと知り理解できます。

第二に、その知識を日常で現実化できる技術、習性、悟り・智慧を持てることが重要ですが、この講座はそれらを持てる究極のトレーニング法の根本仏教の瞑想のやり方に近い初期仏教の瞑想法を習得できます。

本当に仏教を理解するため、また各宗派の教えをきちんと理解するためにも、釈迦ブッダか説いた根本を知ることは大切なことです。

しかし、日本は特に、それぞれに違う各宗派の教えが第一に説かれ、根本の釈迦ブッダが説いたことを知ることはなかなかできず、さらに体系的にまとめて学べる機会はめったにありません。

また、釈迦ブッダの仏教の目指すところを実際的に知る・得る(覚る)には瞑想は必須です。そのための瞑想を体系的に学べる機会、教えと共に関連づけられて学べる機会もほとんどありません。

100項目近い講義で必要なことを網羅しています

仏教とは何か、仏教の歴史、釈迦ブッダは何を覚ったのかから始めて、釈迦ブッダが説いた重要な様々な根本の教理を体系的に学べます。

瞑想は、基礎の呼吸法から始めて、私が禅僧として専門僧堂で修行した坐禅から、日本で合宿で習ったブッダの在家者用につくられたのと同じレベルの瞑想法、ミャンマーで修行した初期仏教の本場の瞑想法まで詳しくていねいに学べてできるようになれて効果を得られます。

マインドフルネスが流行していますが、流行の元の本来のレベルの高い本来のマインドフルネス瞑想、本来のマインドフルネスを本格的にマスターすることにもなります。

あなたのペースで、いつでも学べて個別のサポートも受けられます

講義は文字と動画で専用の受講用サイトに収まっていますから、あなたの好きな時、必要な時にインターネットでいつでも学べます。

私の個人別のサポート指導を、あなたの必要な時、好きな時に、メールやオンラインの面談で受けられます。

私が長年、本場で修行して学んだこと、体験から得たことなどをすべて活かして、あなたのサポートをしますから、どうぞ積極的にサポート指導を受けてください。

仏教のお経・仏典

この講座は根本仏教としてパーリ語仏典を主に元にしています。

ブッダが説いただろうということが書かれているのが仏典です。「だろう」というのはブッダ自身は何一つ書き残してはいないからです。ブッダ亡き後、仏教は多岐に多くの仏典がつくられてその数は8万4千巻とも言われます。

発見され現存している最古の仏典はインドの古いパーリ語という言語で書かれているものでパーリ語仏典と言います。そのパーリ語仏典もブッダが説いたことそのものではない面がありますが、ブッダが説いたことに比較的近いと考えられています。

パーリ語仏典は、ブッダが説いたことの経典の「経蔵」と、戒律の集成の「律蔵」、経典の説明・注釈がまとめられた「論蔵」で、あわせて「三蔵」と言います。

経蔵の5つのニカーヤ(部)

経蔵は5つのニカーヤ(部)に分かれています。

  • ディーガ・ニカーヤ(長部経典)
  • マッジマ・ニカーヤ(中部経典)
  • サンユッタ・ニカーヤ(相応部経典)
  • アングッタラ・ニカーヤ(増支部経典)
  • クッダカ・ニカーヤ(小部経典)

クッダカ・ニカーヤ(小部経典)には、ダンマパダ(法句)、ウダーナ・ヴァルガ(感興偈)、スッタニパータ(経集)、テーラガーター(長老偈)、ジャータカ(本生物語)などがあります。

根本仏教と初期仏教の区別

日本ではスリランカなどの上座部仏教が初期仏教と言われる場合がありますが、上座部仏教はブッダ亡き後に教団が分裂した部派仏教時代以降の一派の流れのものです。

この講座は部派仏教以前の仏教を扱うので、それと区別するために根本仏教と表現しています。

もう一度、この講座でかなえられることを紹介します。

そして

このWeb講座は

次の仕組みによって、家事、育児、仕事のある人でも学べて取組めています。

  • 100項目近い講義がありますが、1項目5分から15分位で学べるので、空いた時間、移動の時間などでも学べます。
  • 瞑想の取組みは、朝などに特別に時間を取ってする方法と日常でできる方法もあります。
  • 個別のサポート指導は、メールはいつでも受けられます。オンライン通話または面談はあなたの都合の良い日時を予約できます。

仏教の真髄の根本の教理、ブッダの瞑想法を本場の修行と同様に基礎~最上級まで、トータルに習得できる100項目近い講義の希少なプログラムの講座です。

体系的とは目的達成のために必要なことが順に合理的に配置されていることです。仏教の根本の教理、ブッダの瞑想を、そうして段階的に総合的に習得できるプログラムになっています。

ステップ1から7まで、各ステップの項目を順にステップを順に進んでいくと、基礎・基本からしだいに高度な知識、高い瞑想の力・効果を得られるようになっています。

本格的なことをとてもわかりやすい説明で学べます

知識で知っただけではなく修行して多くを体験して得心もした制作者、また民間企業・行政で様々なマニュアルを作成した経験のある制作者による、わかりやすい説明になっています。

仏教の教理は、原始仏教のパーリ語仏典を元にしながら一般ではなかなか説明されていないレベルを、仏教が初めての人にもわかりやすい言葉で説明しています。

瞑想のやり方は瞑想法ごとにていねいに詳細に説明。レベルの高い指導者から多くの指導を受け、多くの試行錯誤もした経験を元に、正しく効果的に取組めるように説明してあります。

重要な2種類の瞑想法をしっかりマスターできます

ブッダの瞑想は、集中の瞑想、気づきの瞑想のそれぞれが大事です。それぞれ質が高く効果の高い方法のものを、しっかりと効果を得られるようにマスターして取組むことが欠かせません。

この講座は、集中の瞑想のサマタ瞑想と気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想を、基本から着実に力をつけて、本場で修行するレベルの方法、最高レベルの方法までマスターできます。

ですから、着実にブッダの瞑想ならではの高い効果を得ることが可能です。

基礎からミャンマーに行き修行することまで自宅で実現です

瞑想は、本当の効果・成果を高く得られるようになるには、しだいに技術と力を高めていく必要がありますが、全くの初心者でも経験者でも基礎力からしっかりそうできるようになっています。

禅寺に通って坐禅に取組み、日本で集中の瞑想と気づきの瞑想の一般者用に開発された方法を10日間などの合宿に幾度か参加して学んで、そして、ミャンマーまで行って僧が修行のために実践もする方法を学べて取組めます。

これだけのことをしたら、どれだけの時間や日数、手間やお金がかかるでしょう? それがこの講座は自宅にいながらかないます。

必要な瞑想方法は全て入っています

集中の瞑想の基本、坐る瞑想、歩く瞑想、日常の取組み、気づきの瞑想の初級の手動瞑想、ボディスキャン瞑想のレベル1~5、気づきの瞑想の中級の坐る瞑想、歩く瞑想、日常の取組み、気づきの瞑想の上級の坐る瞑想、歩く瞑想のレベル1~4、日常の気づきのレベル1と2、食べる瞑想のレベル1と2、そして慈悲の瞑想のレベル1~4が入っています。

どの方法も動画の講義と文字による講義でていねいに説明してあります。

いただいた感想を一部紹介します。個人情報保護のため年代・イニシャルで紹介します。なお感想・効果は個人差があるものです。

40代・Yさん

これまで自分を変えたい、納得できる自分になりたいと様々な講座やセミナーを受講しました。数十万円もするものもありましたが、どれも実質的な効果はありませんでした。

この講座に出会えて感謝しています。職場でもそのほかでも大変生きやすくなりました。

必要な時にリラックス、集中できる、メタ認知で自分の思考や感情に振り回されない、柔軟な思考や心の人になったなどなど、根本仏教は自己改革の究極のノウハウだと思います。

このコースはそのノウハウが身につくように講義が配置されたサイトで、いつでも可能な時に学べて、必要な時に森先生のサポート指導を受けられる画期的な自己改革のプログラムです。

まだまだ自分を高めたいので、これからもどうぞよろしくお願います。

60代・Sさん

自分の心の主人になる、今このように平静にいられて善いありかたを選んで暮らせるようになれると、その大事さ貴重さがわかります。

この歳まで人間関係や出来事、自分の思いや感情に反応したままの心に毎日どっぷりつかり続けていたことに気づき、そこから抜け出せるようになれて大変嬉しく思っています。

根本仏教という点に惹かれ受講しました。仏教は日本は宗派でかなり違って、それにテーラワーダ仏教が知られるようになってまた違うという状況です。

この講座は釈尊本来の仏教の大事なことを体系的にまとめてわかりやすく学べ、取組むこともできて、仏教の真髄、本当の価値がわかりました。

瞑想の重要性も、それで心の制御の力がつく、心の清浄をできる、教理を体験と内的変化から悟れるようになるのでわかるようになりました。理屈の知識と智慧の違いですね。

50代・Tさん

このような講座をよくぞ作ってくださいました。

今生で仏教に出会う縁は何より得難いと聞いたことがありますが、これまで仏教を学んできたけれど根本は分からずにいた自分に気づかされました。

日本の仏教は開祖仏教と言うように、宗派の開祖や僧の説いたことを読むのが主で、私もそうしてきていました。釈尊が説いたということもそうしたものからになっていました。

また、仏教を理解するのに瞑想は必要はないと考えてましたが、実際にして得られたことから、釈尊が瞑想で悟ったことを瞑想せずに理解しようとは思い違いだったとわかりました。

「→ もっと詳しく」は実際の受講用のWebサイトで動画もご覧になれます。

仏教とは何かから仏教の最重要な様々な教理、ブッダの瞑想で知っておくべき根本の知識をまず学びます。また仏教と大いなる存在との関係、マインドフルネスとの関係、マインドフルネスとは本来どういうことかなども学べます。 もっと詳しく

<講義項目>

日常の心がけ・ありかたと瞑想の取組みを開始。日常の心がけ・ありかたは瞑想の取組みの土台でもあります。瞑想の取組みは今後のステップの瞑想法の基礎として、呼吸の基礎の訓練から始め禅の坐禅で基本の型の習得、リラックスに取組みます もっと詳しく

<講義項目>

ブッダの瞑想は大別すると集中の瞑想と気づきの瞑想。集中の瞑想は気づきの瞑想の取組み・効果を高めます。そこでまず集中の瞑想のサマタ瞑想を最も効果的なアーナパーナで習得し、いつでもすぐリラックス・集中できるように。慈悲の瞑想の取組み慈悲の実践も始めます。 もっと詳しく

<講義項目>

苦悩から離れ、より良く生きるために欠かせない気づきの力の開発、脳の変容の開始として、手動瞑想と気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想の在家者用につくられた日本では10日間の合宿で習うのと同等レベルの瞑想法に取組みます。また仏教の根本教理の知識を深めます。 もっと詳しく

<講義項目>

仏教の実践・実用として最重要な気づきの力・メタ認知の力と習性の開発、心の浄化、脳の変容をさらに進めるために、気づき瞑想のヴィパッサナー瞑想の簡易版の坐る瞑想や歩く瞑想に取組みます。もっと詳しく

<講義項目>

ここまで養ってきた集中の力、気づきの力を元にヴィパッサナー瞑想の本場のミャンマーなどの僧が修行でも取組む方法の本格的な坐る瞑想や歩く瞑想などの取組みを開始。さらに高い気づきの力・メタ認知力、心の制御力・浄化力がつき脳の変化も進むようになります。 もっと詳しく

<講義項目>

しだいに力をつけ、ここまで進んだ来たあなたは相当に高い効果・成果を得られるようになっているはずです。いっそう高い集中の力、気づきの力・メタ認知力がつき、脳の変化があり、洞察の智慧の悟りの可能性も一段と高いやりかたのヴィパッサナー瞑想に取組みます。もっと詳しく

悟りの境地にも到達可能な瞑想のWebコース

<講義項目>

受講用のWebサイトの見学

次のボタンから実際の受講用のWebサイトをご覧になれます。トップページ、ステップごとのメニュー、概要と目的のページ、サポート指導の受け方のページなどをご覧になれます。

Changeの森信人です。この講座の監修、制作、講義、サポート指導は私がしています。

私は子どもの頃から生きづらさを感じ、過敏性腸症候群やパニック障害なども経験し、2001年には離婚して当時2歳だった娘と二人だけの暮らしになり、鬱病になって自己破産もして、幼い娘と二人、経済的・精神的にドン底の暮らしになりました。

そのドン底から研修講師になれて変れて良くなれたことから、人が変れて良くなれる方法を探求するようになりました。そして、カウンセラー、コーチングコーチ、経営コンサルタントにもなり、1万人以上の人の良くなるサポートをしました。

さらに、人が変われて良くなれる方法を求めて

ある日、お寺で開かれていた仏教講座に参加しました。一カ月後、私は僧になり修行をすることを決心していました。仏教は「抜苦与楽(ばっくよらく)」と言って、人が苦しみから抜けられて安楽に暮らせるようになるためのものなので、そのノウハウを身につけたいと思ったからです。

禅僧になり僧堂で暮らして坐禅を修行しました

曹洞宗元管長、トップだった板橋興宗禅師と出会い、禅師様に認められる有難い縁があって、禅師様の元で僧となり禅師様の元で僧堂で暮らして修行しました。

板橋興宗禅師様
板橋興宗禅師

毎日、朝4時の早朝の坐禅に始まり、夜8時の夜の坐禅に取組んで一日を終わる修行生活を送りました。

そして、お釈迦様が覚りを開いた苦悩から脱し安楽に生きられる瞑想法があると知り、寺院の跡継ぎにという誘いもありましたがお断りして、僧堂修行ののちにそれを学ぶことにしました。その瞑想法が集中の瞑想のサマタ瞑想と気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想でした。

まず、在家者(一般の人向け)用に開発されたゴエンカ式という方法を、日本で10日間の合宿に参加して習得しました。それはボディスキャン型の瞑想法でした。

本場の上座部仏教国ミャンマーに行って修行しました

坐る瞑想や歩く瞑想などもあり、僧侶が修行でもするという総合的で本格的で広く標準とされているマハーシ式という方法があるのを知りました。マハーシ式は、初期仏教と日本で言われることもある上座部仏教(テーラワーダ仏教とも言います)が実践してきたものです。

ミャンマーで初期仏教と言われる上座部仏教を修行してきました。
ミャンマーで修行した寺院

日本で習得できるところはないかと調べましたが、残念ながらどこも満足できる内容ではありませんでした。日本に在住している上座部仏教の国の僧のところにも行きましたがダメでした。

そこで上座部仏教国のミャンマーに行って修行することにしました。

予想をはるかに超えるマインドフルネスの成果を得ました

言葉で説明することは難しいです。サヤドー(長老)に「それは無我の境地にいた」と言われた状態になるなどの体験もしました。

そして、いつでも当たり前に平静に自分に気づき平穏にいられる力と習性、心の浄化力が身につき、脳・心の変容、本質からの自己変容も起きて、洞察の智慧も悟ることにもなりました。

特にマイナス思考が根本的に変わりました

私は特に怒りの思考・感情は現れること自体が全く無くなりました。そのほかのネガティブな思考が現れることも激減し、現れても全く影響されず、代わりに冷静な判断や慈愛になるようになりました。

あなたは、繰り返し同じネガティブな思考が現れる、その思考自体が現れなくなったり、代わりに冷静な判断や優しい感情になれたらどうですか?

森信人

これが今の私の写真です。いつでも平安でいられるので「いるだけで和顔施(わがんせ)の人」と言われるようになりました。

個別のサポート指導は必ず私がします

ある講座は監修者として名前や講義の動画には僧が出てるけれど、サポート指導はその会社のスタッフのような人だったと耳にしたことがありますが、この講座はそういうことはありません。

適切な個別のサポート指導は、レベルの高い習得をできている人にしかできないものです。

私は禅の修行で僧堂生活を送ったときは曹洞宗元管長、トップだった板橋禅師が、ミャンマーでの修行では何十人と僧がいる寺院でトップのサヤドー(長老)が指導してくださいました。ですから、この講座の個別のサポート指導は手を抜くことなく私がします。

コーチング、カウンセリングなども活かしたサポートをします

私はカウンセラー、コーチングのコーチなどでもあるので、そういう面も活かしたサポート指導もします。あなたのより具体的な問題の解決にそったサポート指導を受けることもできます。長年、通っていたカウンセリングに通わなくて済むようになった受講者もいます。

このコースはブッダの瞑想の本場のミャンマーなどでの修行と同様の習い方ができます。

瞑想は、とても安易に教えられたり取組まれている傾向がありますが、正しい習い方をしないと本当にはできるようになれず効果も大して得られなくて危険もあります。

集団ではなく、あなたのペースで習えます

瞑想に取組む量、瞑想を効果があるようにできて効果を得られるまでにかかる期間、瞑想によって現れる課題や変化は人それぞれ違います。

ですから、一般の講座などでは複数の人で同時進行に同じことを教わって進む習い方をするようになっていますが、それは瞑想の習得として適切ではありません。

本場では一人ひとりのペース、指導です

本場のミャンマーなどでは一人一人が大切にされて、習得のペース、指導は一人一人個別です。瞑想をする場所は複数の人が一緒でも取組んでいる瞑想のレベルはそれぞれ違います。

瞑想の適正な習い方のサイクルで習えます

本場では次のようなサイクルで習得を進めます。この講座であなたは、あなたのペースで同様のサイクルで習得を進められます。

 【本場の習い方のサイクル】

  1. 瞑想方法を教わる
  1. 一人で教わった瞑想方法に取組む
  1. 週2回や3回、サヤドー(長老)と個別面談で取組みを報告。チェックを受け質問などもしてアドバイス・指導を受ける。次の段階に進める時は次の段階の瞑想方法を教わる
  1. アドバイスや教わったことに基づいて一人で取組む
  1. 個別にサヤドー(長老)の面談を受ける

この講座は同様のサイクルを、いつでも好きな時に学べる受講用のWebサイトの講義とメールやオンラインの面談のサポート指導の組合せで進めます。

きちんと段階を踏んで着実に力をつけられます

瞑想の力は一気につくことはけしてありません。しだいに力がつくように、きちんと合理的に取組む瞑想の方法を段階的に高めていく必要があります。

瞑想の習得は適切な段階を踏むことが大切

例えば、気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想だけにすぐに取組むように教えられていることがありますが、それではヴィパッサナー瞑想を本当に効果が得られるように取組むことはできせん。

ストレス社会で暮らしてきた人は特にサマタ瞑想からの取組みが必要。呼吸のしかたも不適切や弱い状態になっていることがありますから、習得の初めに呼吸のしかたを整えることも大事です。

大事な個別のサポート指導を継続的に受けられます

そして、瞑想はきちんと教えられるだけの正しい修行やトレーニングの経験があって、レベルの高い習得、効果・成果を得ている人の指導を継続的に受けながら習得することが欠かせません。

本場のミャンマーなどの大寺院での修行・トレーニングでも、寺院のトップクラスのサヤドー(長老)が週2回や3回、直接個別に面談し指導してくださるほどです。瞑想の習得はそうする必要があるからです。

ミャンマーのサヤドー
根本仏教の教理とブッダの瞑想方法Webコースの受講者の感想1
50代・Sさん

私はこれまで仏教関係の本を様々読み、寺院に行ったり様々な講座に参加したりもしてきて、仏教のことは知っていると思っていました。

今はそれを恥ずかしく思います。この講座学ばせていただいて、たんなる知識、自分なりの思考解釈がどれほど浅いものなのかわかりました。

仏教に興味がある、仏教が好きだという方はぜひ受講してみてほしいです。宗派に限らず、どの宗派の方でも根本として大事なことを知ることができます。

例えば苦や無我など、森先生は修行で坐禅や瞑想をして悟られて何かご存じですが、ネットや本などで説いている多くの人、仏教学者や僧の人も含めてそうではないように思います。

また、ブッダの瞑想に取組むことも貴重で重要ですが、それもしっかりできて、ブッダが必要としていた技術、力を持てるようになれます。そして知識が智慧になります。

根本仏教の教理とブッダの瞑想方法Webコースの受講者の感想2
40代・Kさん

私の実家は浄土真宗のお寺ですが、このままだといけないと思って受講することにしました。

真宗は他力本願で八正道は無理と取り合わない傾向があります。でも、八正道はお釈迦様の教えの基本と知る人が多くなり、それでは通じないと思うようになりました。

瞑想についても同じです。もちろん念仏が大切です。でも、瞑想も取り入れていかないと仏教寺院として先がないように思うようになりました。

受講して、八正道や瞑想はけして難行ではなく、自力と避けるものでもないとわかりました。森先生は親鸞聖人を敬愛され真宗の勉強もされているので助かりました。

曹洞宗の元管長の禅師様のもとで僧堂修行なさったときの坐禅会で「南無阿弥陀仏はいいねぇ」とおっしゃる禅師様と森さんとのやりとりをお聴きしたときは嬉しくなりました。

根本仏教の教理とブッダの瞑想方法Webコースの受講者の感想3
匿名希望

仏教に興味があり瞑想もできるようになりたいと△△仏教の長老の会に行った時、ミャンマーの瞑想センターに何度も長期滞在している人に言われたことが受講のきっかけです。

「ここに何度来てもできるようになれないよ。本当にできるようになりたいならミャンマーの瞑想センターに長期滞在するか、日本でなら森さんの講座がいいよ」と言われました。

その時は何を言っているのかと思いましたが、この講座のプログラムと本場同様に個人ごとに進めて個別にサポートを受けながら教われる点を見て言っていたことを理解できました。

受講してみて、講義も瞑想のやりかたも格段にていねいで、力がつくよう段階的なプログラムになっていて、個別のサポート指導でその時その時の状況にあわせて進められるようにもしてもらえます。

その熱心さから、森さんが指導していただいた禅師さまや長老にどれほど感謝なさっているか伝わってきます。

受講は、今から手続きをすれば、早ければ数時間内、翌日までには開始できます。

  • コース入会費 14,800円
  • コース月謝 19,800円
  • 初月の月謝は日割り計算。例えば30日までの月に21日に入会すると、残りの10日分の6600円になります。

受講に関してご提供する内容

約100項目の講義(53項目は動画付)、音声ガイドなどを収録した専用の受講用のWebサイトをいつでも利用して学んだり取組めます。

そして必要な時、質問や相談をしたり、取組みのチェックやアドバイスを受けられます。

  • メールは何度でも無料。メールを送ると2、3日中までに返信が届きます。
  • ンライン通話・面談は都合の良い日時を予約して40分間、1回3,600円

入会費・月謝のお支払方法

入会費のお支払は、クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ、あと払い(ペイディ)から選べます。

月謝は毎月1日から月末単位で、クレジットカート決済になります。初月はその月の残りの日数で日割り計算、翌月からは毎月1日に1カ月分が決済になります。

解約は月ごとにいつでもできます。

ブッダの教えの真髄と瞑想法
Web講座の受講の手続

まず、入会の手続をします。そのあと引き続き会員登録の手続になります。

ここにない疑問などがありましたら、下記の方法で気軽にお問合わせください。

Q
他のところの瞑想の講座との違いは何ですか?
A

瞑想は、どんな指導者から、どんな瞑想方法を、どんな習い方をするかが大変重要で、それによって大きな差ができます。このコースは高レベルの修行・訓練をしっかり受け、高レベルの希少な成果・効果まで得た私によるものです。サポート指導も私がきちんと対応します。

瞑想方法は、坐禅は専門僧堂での修行、ブッダの瞑想は在家者用の正式な合宿に参加、本場のミャンマーの寺院で修行し指導していただいたものを元にしています。習い方は複数の人が同時進行して学ぶ学校形式でなく、瞑想習得として適切な本場のミャンマーと同様の個人別のペースでできます。

Q
学ぶ時間、取組む時間をなかなか取れそうになくて不安です
A

学びは1項目について講義は5分~15分位と短めにしましたので、家事や仕事などの隙間時間でもできます。瞑想に取組む時間は、例えば、朝起きて最初は15分位で、だんだん長くしていければいいです。そして日常生活の中で訓練したり活用して技術と力をつけられる方法も学べるようになっています。

Q
海外に住んでいますが受講できますか?
A

インターネットを活用しているので海外在住の人も受講しています。なお日本語対応になり、オンライン面談の可能な時間帯は日本時間の朝7時~夜10時の間になります。

Q
瞑想は全く初心者ですができるでしょうか?
A

必要な技術と力がつくように、とてもていねいに段階を踏んでいくようになっています。あなたのペースで、基本の基本となる呼吸の力をつけられる訓練からはじめて、取組みやすい坐禅で基本の型を覚えてと、本場の修行の最高段階の気づきの瞑想まで着実に進めるようになっています。ていねいなサポート指導も受けながら進めます。

Q
難しくないですか?
A

一生の財産になるよう仏教の最重要な原理を仏教が初めてでもわかるようにできるだけわかりやすく説明してあります。また、その原理はお釈迦様が瞑想によって悟ったものですから瞑想することでしだいに本当の理解ができるようになってくるものですが、瞑想は基本から段々と力をつけられて、しだいに高度な瞑想法をできるようになっています。そしてサポート指導を何度でも受けられます。

ブッダの教えの真髄と瞑想法
Web講座の受講の手続

まず、入会の手続をします。そのあと引き続き会員登録の手続になります。

お問合せの方法

ご不明な点などありましたからお問合せください。こちらの専用フォームをご利用ください。なるべく早めにメールにてお返事します。

ブッダの教えの真髄と瞑想法
Web講座の受講の手続

まず、入会の手続をします。そのあと引き続き会員登録の手続になります。

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